産地直送でトラブル

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産地直送でトラブル

かに通販のトラブルとしてよく聞くのが、産地直送という言葉に関するトラブルです。
このトラブルによる失敗談は決して少なくありません。

たとえば内陸県に住むサラリーマンのBさんは、獲れたて新鮮の産地直送にこだわりかに通販で商品を選びました。
内陸県に住む人にとって、本当に新鮮なかにというのはめったに食べられるものではありません。
そんなごちそうをお腹いっぱいに食べたいと思い、かに通販を利用したのです。

しかし実際に届いたかには、ウェブサイトの画像とは程遠いものでした。
明らかに鮮度が落ちていて、近所のスーパーで売っているものと変わりがありません。
素人の味覚でも鮮度が良くないことが明らかでした。

これに不満を抱いたBさんが業者にクレームを入れたところ、業者が謳う「産地直送」という言葉の本当の意味を知ることになります。
業者の謳う「産地直送」とは、なんと「産地の業者からの直送」という意味だったのです。
つまり、産地の漁港で水揚げされたかにではなく、産地の業者が仕入れたかにを、Bさんは購入してしまったことになります。
実際は外国産のかにで、産地の業者が輸入していたかにだったのです。

これは優良誤認表示という法令違反に該当する可能性のある事例ですが、じつは生鮮食品を扱う業界では珍しいことではありません。
大手飲食店などもこれによって摘発されたこともありますが、あまりにも横行しすぎているため全てを取り締まるのが不可能な状況になっているのです。

「産地直送」の優良誤認表示によるトラブルを避けるためには、やはりどこで水揚げされたかになのか、その漁港から直送されるのか、注文する際にしっかりと業者に問い合わせると良いでしょう。
もちろん全てのかに通販業者が優良誤認表示をしているわけではありません。
産地の漁港で水揚げされた新鮮なかにを直送してくれる業者もたくさんいます。
しっかりと問い合わせて確認しておけば、本当の産地直送商品に出会うことは十分に可能なのです。

口コミ集 | 11月10日更新